「従業員エンゲージメント=会社への愛着心」を上げることは会社が利益を上げるために重要な事

「従業員エンゲージメント」という言葉を知っているでしょうか?

私はついさっきまで知りませんでした。

 

従業員はわかると思います。

では「エンゲージメント」とは?

エンゲージメントは愛着、関係性、絆、信頼を表す単語です。

つまり、「従業員エンゲージメント」とは「会社への愛着心」と捉えることができます。

詳しくは以下のリンク先で詳しく解説されています。

 

 

業績アップのカギとなる、従業員エンゲージメントとは一体なに? – 人事担当者のためのmitsucari公式ブログ

 

従業員エンゲージメントの意味とは?影響する要素、高めるポイントをご紹介 | BizHint HR(人事の悩みにヒントを届けるニュースサイト)

 

 

ウィザップが従業員エンゲージメントを上げるために

では弊社ではどうやって「従業員エンゲージメントを」上げていこうか?と考えてみました。

 

まず、エンゲージメントを上げられそうな今現在の取組みを整理してみました。

 

ワークライフバランス

・週休3日制

・育児休暇制度の充実

・長期休暇が年に2回あり、年間120日以上の休日

・誕生日休暇、アニバーサリー休暇、といった年次有給休暇外の特別休暇

 

成長できる場

・ヒラメ会(社員なら誰でも参加可能の企画会議)

・各種外部研修

・資格取得支援、報奨金制度

 

社内コミュニケーション

・社員ブログ

・ニコニコ会(社員親睦会)

 

情報の透明性

・社員ブログ(?)

 

 

従業員エンゲージメントを上げるための要因別で取り組みを分類してみました。

こうしてみると、いろいろやってなくもない。新卒採用者の離職率は低いことからも、決して低くはないんじゃないでしょうか。

それはワークライフバランスの面での取り組みが充実しているからだと思います。

一社員である私がパッと思いついた中でも、ワークライフバランスでの取り組みの数が多かったので。

 

今後は「適切な評価制度」「会社のビジョンの明確化」「社員間でコミュニケーションを取る」事に重点を置く必要があるようです。

 

従業員エンゲージメントを向上させるために大事な3つのこと – 人事担当者のためのmitsucari公式ブログ

 

 

全体的に言っていることは当たり前な事ですが、当たり前な事を当たり前にすることほど難しいものはない。

まずは、身近なところからということで、自分の部署の「部員エンゲージメント」を上げれるように頑張ります。

 

 

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