「ベビーマッサージ教室」ってどうなの？父親の私が実際行ってみてすごく良かった！

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

ママたちの間では話題、というか今や一般的なのかもしれないですが、「ベビーマッサージ教室」というものに参加してきました。

そもそも、「ベビーマッサージ」って何ぞや？

ベビーマッサージとは？

ベビーマッサージとは、その名の通り、赤ちゃんに優しく触れてマッサージをすることです。肌と肌で触れ合いながら親子のスキンシップをすることで、赤ちゃんに安らぎをもたらし、その心地よい刺激が赤ちゃんの心や体の発達に良い影響を与えると考えられています。

またママ自身も、赤ちゃんに寄り添って反応や気持ちを感じ取ることで、我が子への愛情が深まるというメリットもあります。

ベビーマッサージの効果は？

・赤ちゃんが精神的に安定する

・赤ちゃんの免疫力がアップする

・赤ちゃんがぐっすり眠れるようになる

・赤ちゃんの便秘解消になる

・赤ちゃんへの愛情が深まる

・赤ちゃんの体調変化に気づく

・親子の絆が深まる

引用：ベビーマッサージとは？いつからできる？効果、やり方は？ – こそだてハック　より

といった感じです。

すみません。私、下調べもしないで、よくわからないで行ってきました笑。奥さんに連れられて行ってきたので。

ベビーマッサージの先生からの説明もこんな感じだったので間違いないです。

今回のイベントは、実際はベビーマッサージ教室だけではない複合イベントでした。

イベントの内容は、ママたちが「ボディメイキング」をしている間に、パパたちは子供と「ベビーマッサージ」をするというもの。

また、プロのカメラマンの撮影によるマッサージ中と家族写真のデータも頂けます。

※「ボディメイキング」は産後のママの体を元に戻したり、体を鍛えたりするための体操の仕方のレクチャー・・・だと私は認識しております笑。間違っていたらすみません。

この内容で所要時間１時間３０分程度、4000円でした。

今回のイベントはこちらの3団体のコラボレーション企画だそうです。

「ベビーマッサージ」・・・新潟市ベビーマッサージ・ベビーヨガ・キッズタッチ教室Mamma mano

「ボディメイキング」・・・新潟の美容、産後、スポーツ整体 | ボディメイキングLOHAS

「写真撮影」・・・・・・・FUN COMPANY公式サイト｜保育士フォトグラファー

場所は「江南区文化会館」の保育室にて。

入ったことはあったけど、始めて利用しました。

奥さんがベビーマッサージ教室に一回行っているので話は聞いていましたが、まさか私が行ってやることになるとは思っていませんでした笑。

始まると、早速ママたちはボディメイキングのためにパパと子供たちを残して、別室に移動してしまいます。

なんとなく不安になります笑。

まず簡単に参加者が自己紹介をしてから、先生からベビーマッサージについて紙芝居形式でレクチャーを受けます。

内容は上記に書いた感じのメリットや、マッサージに使うオイルについてが中心だったかな。

次はマッサージの前に、手あそび歌を教えてもらいました。ぞうきんの歌？です。

手遊び歌中の娘

それが終わると、いよいよベビーマッサージ。

子供の服を脱がせてオムツだけにします。

支給されたオイルを手にとって、言われた通りにマッサージしていきます。

歌を歌いながらリズムに乗ってマッサージしたり・・・。

これが少し恥ずかしくて

私の娘は最初の方でぐずっていたので、基本マットの上に横にさせてマッサージするのを抱っこしながらやってました。

ちょっと大変でしたね＾＾；赤ちゃんだし思った通りには行かないですけどね。周りの子も泣きながらマッサージされている子が何人かいてカオスな感じがしました笑。

まぁそんなもんでしょう。

子育ての疑問に答えてくれたり、いろいろな知識を共有したり有意義な時間を過ごせたと思います。

そして、行ってみて一番良かったと思ったこと。

帰宅途中に4日間お通じがなかった娘が車中で大量にう○ちをしたことです。

背中漏れどころか、お腹漏れしてました笑。なぜ、お腹にうん○がついていたのか謎すぎる・・・。

これはベビーマッサージの効果の一つである「便秘解消」が実証されたかと。

ぶっちゃけ、半信半疑だったベビーマッサージでしたが、やるじゃないかベビーマッサージ笑。

結論：ベビーマッサージ教室に参加して良かった！

奥さんなしで娘と知らない人たちの交流の場に参加するのも初めてで貴重な体験でした。

仕事から早く帰ってもすぐ寝るのでなかなか一緒にいれる時間は取れないですし、父親と娘の2人だけで何かするというのもなかなかないですよね。

なので、父親がベビーマッサージ教室に参加するメリットってたくさんあると思いました。

なかなか父親参加型のこうしたイベント、ワークショップはないと思いますが、機会があれば今後も積極的に参加しようと思います＾＾。