メガソーラー発電の廃墟写真が理想と現実を表していた

太陽光発電の理想と現実。

ここが宮古島の闇
全滅したメガソーラー pic.twitter.com/Ycijg4JX9w

— youwave (@youwave1973) January 13, 2023

これは…

日本でも全国各地でメガソーラー発電計画があっていろんなところでソーラーパネルの設置が進んでいました。

いろんなところを車で走らせていても、広い平地にソーラーパネルが敷き詰められているところをよくみます。

確かに、遊ばせている土地があってそこを借りてソーラーパネルを設置して発電した電気を売却することで儲けられるし、クリーンエネルギーなので地球環境維持にも貢献できるのもよくわかります。

ですが、現実的にはこうなっている。

自然環境に設置するので維持をしなければいけないけど、その維持管理はどうしても人間が行わなければならず、そこがうまくいかない。

草も生えれば雪も降るのでそれらを放置していてはそのうちパネルも劣化するし、発電効率も悪くなる。

結局は採算合わずに放置されてこうなったんでしょうね…。

まさに理想と現実が見え隠れする写真だなと思いました。