【MMOの闇】ゲームは楽しむためにやっているはずなのに、いつのまにか義務感でやってて楽しくなくなってる

ゲームって多分楽しいからやっていると思うんですよね。

今はゲームで稼ぐこともできるので、生活のためにやっている人もいるかもしれませんが、それはごく一部の人であって、ゲームは本来娯楽のはず。

だから楽しくてやっていると思います。

「そんなこと言わなくても当たり前でしょ？」と思う人もいるかもしれません。

しかし、今私がプレイしているMMO（戦略シミュレーションゲーム）に関しては、どこか義務感でやっている人もいると思います。

というのも、集団対集団のゲームになるMMOは、集団を束ねる人が必要で、集団には”幹部”と呼ばれる人たちがいます。

会社でいう、社長、部長みたいな人達。

これら幹部をやる人達の負担が特に大きいのがMMOです。

集団なので、個人個人のケア、方針決め、人材スカウト、予定の周知、作戦作成、他の集団との外交交渉、などなどやることが多いのです。

システム外のツールを使うことも多めです。

ゲーム内以外のところで使う時間が多いこと多いこと。

文句言う人もいるし、何も言わずに集団からいなくなる人もいるし、暴言吐く人もいるし、下品な下ネタいう人もいるし…

敵よりも味方の管理に時間使うことの方が多いのです笑

ゲームにならないし、楽しくなくなってしまうのが運営している”幹部”です。

うまくいっていれば幹部も楽しめると思いますし、ウマが合うメンバーであればまだ大丈夫ですけどね。

この辺は運みたいなものもありますね。

ただ、幹部の人たちは疲弊してしまっているのは事実あるでしょう。

ゲームの運営者会社はこの辺のケアもしていかないといけないと思いますね。

幹部がいなくなったらゲーム存続の危機ですから…