FCバルセロナ所属のオーバメヤンの母国「ガボン共和国」ってどんな国?

 

昨シーズン、途中加入ながらも活躍したFCバルセロナのオーバメヤン。

 

https://twitter.com/fcbarcelona_jp/status/1557068362798317568?s=20&t=_XZY8wX4Jz0YGdEQab0ArA

 

ドルトムントでブレイクして、昨季途中までアーセナルにいた韋駄天。

 

とにかく速いイメージです。

 

30歳越えてますがバルサでもゴールを重ねていっています。

 

そんなオーバメヤンですが、出身国はアフリカのガボン共和国という国です。

 

ガボン共和国…馴染みがなくてよくわからんですね笑。

 

わからなければ調べるまで!ということで仕入れた情報をまとめてみます。

 

外国の情報集めには外務省の紹介ページが最も役立ちますね。

 

ガボン基礎データ|外務省

 

1960年にフランス領から独立してからは戦争や内線がないそうです。アフリカだと結構治安が良くないイメージですが、国によって異なるんですね。

 

完全に偏見でしたすみません。

 

原油が輸出額として大きな割合を占めているようです。

 

大統領は任期が無限らしく、現大統領は前大統領の息子さんとのことで、前大統領は40年近く大統領を務めたとか。

 

そのまま代を繋いでいますから、一族で50年以上ガボンを統治していることになりますね。

 

新興国の仲間入りを実現すべく頑張っている国だそうです。

 

日本からも、車やタイヤなど輸出しているということです。関係性は良好で、大統領も何度も来日していますね。

 

ガボン共和国はそんな国です。

 

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