リクルート創業者である江副浩正の金言②「上司・先輩の話を聞くときは鵜呑みにするな。質問を心がけよ。会議で一言も発言しない存在感の薄い人間になるな。」

リクルート創業者である江副浩正の金言。

 

こちらの記事でまとめられています。

 

リクルート創業者「江副浩正」が30年前に新入社員へ贈った“12の言葉”

 

どれも私に刺さる言葉ばかり。

 

一つずつピックアップしてメモしていっているシリーズです。

 

過去記事はコチラ↓↓

リクルート創業者である江副浩正の金言①「今日すべきことは明日に延ばすな。総ての仕事をその日のうちに片づけ、毎日空身となって眠れ。」

 

 

今回は2つ目。

 

上司・先輩の話を聞くときは鵜呑みにするな。質問を心がけよ。会議で一言も発言しない存在感の薄い人間になるな。

6)上司・先輩の話を聞くときは鵜呑みにするな。質問を心がけよ。疑問を持ち、議論をし、そして理解出来ればそれは間違いなく実行出来る。会議に列席すれば必ず発言すべし。意見がなければ質問でも良い。会議で一言も発言しない存在感の薄い人間になるな。

引用:リクルート創業者「江副浩正」が30年前に新入社員へ贈った“12の言葉”

 

上司先輩は敬うべきではありますが、絶対的な存在ではない。

 

ちょっと引っかかる事、気になることは意見しても良いし質問しても良い。

 

まだ仕事に慣れていない新人だからこそ気づけることがあるはずです。発言してどう思われるか気にしたり恥ずかしがる必要はありません。恐れることなく自分の意見は発してほしいです。

言葉にしないと何を思っているのかは上司はわからないですから。

 

不満を持つのであれば、発信しないとわかってもらえないです。発信しない自分も悪いという事も自覚すべき。

発言しないならしないなりのリスクがあることを知ってほしいですね。

 

確かに会議でもなかなか発言できない新人は多いです。それは上司先輩が発言しやすい環境を提供できていないことも要因の一つだと思います。新人の貴重な意見が聞けないのはもったいないので何とかすべきですね。

 

上司先輩のいう事は絶対ではないです。何か思うところがあったら恐れず意見や質問しましょう。

私もします。

 

 

 

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