管理職を任せられる人材見極めの基準に納得

 

Twitter見ていたら、面白そうな動画のシェアが流れてきたので見てみました。

 

それがこちらの動画。

 

 

 

管理職の目指し方と題して昇進できる人できない人の決定的な差について解説しています。

 

確かにその通りだなと思いました。

 

解説されているのは2つのポイント。マインド面とパフォーマンス面。

 

 

マインド面では会社の理念に沿った言動ができているかどうか。企業が目指す先を見据えての言動ができていないと、部下にも理念が浸透しないし、目指す方向がぶれると解説されていました。

企業理念を復唱できなくても良いけど、言動が理念に沿っているかは重要だし、結果を出していたとしても理念に沿った言動でない限りは管理職は任せられないと。

会社の愚痴を部下にいうような人は管理職は務まらないという話ですね。気をつけよ笑。

 

パフォーマンス面では会社に成果や利益をもたらしてくれるか。

具体的な話で気になったのは、思いついたことは即行動に移せるかどうか。

部下にアドバイスや注意をするにしても、時間が経ってから「この間のあれ・・・」と言わずに、即指摘できるかどうかで伝わるか伝わらないかが変わってくる。

確かに、人は忘れるし、すぐいってほしいですね。

 

私も管理職なので気を付けます。

 

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