ちょっと夜更かししただけで翌日具合が悪いのは何故?睡眠時間が短いとなぜ体調不良?

昨日はかなり具合悪かったです。

ここ数カ月、週に1日は必ず調子悪い日があるというくらい頻発しています。

症状は、決まって午後以降に「眠気」「頭がすっきりしない」「頭痛」「だるさ」等です。

起床して寝るまでの活動体力が持たない日があるのです。

 

ただ、何となく原因は分かっています。

それは、夜更かしです。

夜更かしと言っても、深夜1時、2時まで起きているという事でもありません。

遅くても0時には布団に入ります。

個人的には夜更かしの内に入らないと思いますが・・・。

平均すると、23時には布団に入ります。

起床時間は毎朝目覚ましベースで5時40分、起き上がるのは実質6時なので、6時間近くは睡眠時間が確保できています。

日本人の平均睡眠時間が6時間30分と言われていますから、睡眠時間が極端に短いという事はありません。

ただ、寝る時間がちょっと遅いと翌日具合が悪くなる可能性が高いことは何となく感じています。

 

では、なぜ睡眠時間が短いと体調不良になるのか?

コチラに詳細が書かれていたのでとても勉強になりました。

 

 

睡眠と頭痛 その関係とは!?頭痛の原因と解決方法 | お布団工房

 

 

「睡眠時間が短い = 寝不足」 となり、寝不足は自律神経の乱れや血行不良を引き起こし、頭痛の原因となります。

対策としては「昼寝」が良いそうです。

ただ、何時間も昼寝するのではなく、10~30分程度の昼寝で、しかも布団ではなく、デスクなどで突っ伏して寝るような昼寝が効果的とのこと。

完全に体が休まる状態を作ってしまうとかえって起き上がるのが大変になるそうです。

昼寝前のカフェイン接種も効果的とか。

カフェインが効いてくるのが摂取してから20分後なので、昼寝から起きると覚醒の手助けにもなり効果が感じられるようです。

やっぱり、以前書きましたが、会社でお昼寝制度が欲しいところです。

 

就業時間中に仕事の効率を上げるため好きな時に昼寝できる制度が欲しい!

 

また、寝すぎでも体調不良の原因となる事が確認されているようです。

自分は休日でも子供が起きるので基本的に同じ時間に起きて同じ時間に寝ますが、人によっては休日は朝お昼近くまで寝ているという人もいるのではないでしょうか。

そうすると、これも自律神経の乱れで体調不良の原因になりかねないとのことです。

私は、休日は子供と一緒に1~2時間程度お昼寝するので、寝すぎも気を付けよう。

 

睡眠時間が体調不良に寄与していることはおそらく間違いないですが、それ以外の原因は「歳のせいで体力がなくなってきている」という事もあると思います。

どんなに夜更かし頑張ろうとしても、深夜2時3時まで起きていられないし、0時を超えて起きている日は本当に少なくなりました。

20代は普通に夜更かししてたんですけどね。

 

いずれにせよ、現状に見合った生活習慣にしなければ自分が苦しむだけなので、気を付けたいと思います。

 

 

 

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