海外ドラマ「Band of Brothers」｜第二次世界大戦ヨーロッパを舞台に描かれる最高の戦争ドラマ

AmazonPrimeに引き続きハマっています。

「24」は観終わったので、ドクターXとかいろいろ観ていたのですが、次は何観ようかと探していました。

そしたら、過去に観た作品でしたが目についたので再度観返すことに。

それがこちらのタイトル。

海外ドラマ「Band of Brothers」は戦争以上のヒューマンドラマが素敵な作品

Band of Brothers – Official Website for the HBO Series

アメリカのドラマです。

第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を舞台とした戦争映画です。

スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクス製作総指揮によるBBC/HBOのテレビドラマシリーズ。全10話。

トム・ハンクスは第1話の脚本のほか、第5話の監督も担当している。

2001年当時のテレビシリーズとしては空前となる製作費1億2000万ドル、制作時間一年半（撮影９ヶ月）で制作された。

登場する人物は全て実在する人物の実名である。

E中隊隊長リチャード・ウィンターズが総合的な主人公ではあるが、基本はE中隊の隊員たちの群像劇である。

いくつかのエピソードには製作当時存命だった隊員たちのインタビューが挿入されている。

 

引用：バンド・オブ・ブラザース – Wikipedia

2001年ごろのドラマです。ドラマと言ってもほぼ映画です。

10話あるので、1話1時間のドラマとして10時間にも及ぶ映画を見ている感覚。

戦争映画が大好きなのでこのドラマは長時間観れて当時はとても好きなドラマでした。

スピルバーグ監督とトムハンクス総指揮のドラマ。

1億２000万ドルのかけて制作された超大作です。テレビドラマで1ドル100円換算でも120億円はやばい。

爆撃などの迫力がすごいです。

アクションもすごいですが、なんといっても登場人物のドラマがとてもいい。アクションはグロいこともあるけど、やっぱり人ですね。戦争だけど欧米人らしく明るくふるまっている感じが好きです。

また、戦争で人が変わっていってしまう隊員も。

その中でウィンターズさんがイケメン過ぎて理想のリーダー像だとも言えます。

とにかく、戦争作品としては実話をもとに登場人物の実際の人物で描かれているという事で最高の作品。

戦争映画好きな方は観て欲しいですね。