用紙を反転させる機械っていろんなのあるのね
Y.K
ウィザップは今日も休業日ですが、私は新卒採用チームと共に採用活動で本日から仕事始め。
正月三が日終了|明日は朱鷺メッセの2020新卒採用イベントへ
にいがた就職応援団2020主催のざっくばらんな仕事研究フェスタにブース出展しました。合説形式の2020年新卒向け就職イベントです。
ブースはこんな感じ。
6回同じ内容でお話させていただいた中で、空席がある回もありましたが、立ち見が出る回もあり、波がありました。ただ、例年に比べて会場にいる学生さんの数が少ないような気がしていました。
担当営業さんがご挨拶に来て下さり、お話していると、全体的に昨年より学生の来場者数は2、3割減った可能性があるとのこと。なるほど。確かに、弊社のブースに来る学生数も減るわけだ。弊社のブースには最終的にトータルで40~50人位の学生さんにお越し頂きました。
今回感じたことは、今まで通りの大手就職支援会社のサイト掲載、合説出展での母数確保はいよいよ厳しくなってきたということ。昨年は母数を増やすことができましたが、このまま同じ手法で採用広報をしていてもだんだん母数は集まらなくなっていくはず。今日のイベントでも、周りの会社のブースを見ていると集客に苦しんでいる様子でした。
土木系コンサルタント会社に就職した大学時代の友人がいたのでお話させてもらいましたが、5人の学生しかこなかったそう。ネームバリューのある企業はいいですが、中小企業はどんな会社かも学生さんから見たら想像つかないのでブースに立ち寄りづらいんですよね。
採用広報のやり方を変える必要があります。
SNSやブログなどの自社でのオリジナルコンテンツの充実、大手採用支援会社からの脱却、など。大手採用支援会社のサイトに高いお金を払って掲載することで学生さんが集まってくる時代はとうの昔に過ぎ去りました。
大手採用支援会社のサイト掲載は手段の一つでしかないので依存することなく、自社で学生さんに有益な情報を増やし、見てもらえるような工夫が必要です。とにかく情報の内容は最初からかっこつけすぎず、いいことを書こうと悩みすぎず、情報量が重要だと思います。弊社は新卒採用ブログでコンテンツをコツコツ増やしていこうとしています。
ちょうど、Twitterで藤村先生のドンピシャなツイートが流れてきました。
いつまでも同じやり方をしていると通用しなくなるのは当然です。
進化しなければ、淘汰されていく。
それが自然の摂理。
時代は変わります。
だからボクたちも過去に縛られないで、変わりましょう。#真理 #エクスマ— 藤村正宏 (@exmascott) 2019年1月4日
正に思っていたことがまとまっているツイート。
ウィザップも同じやり方ばかりでなく、色々と試していこうと思います。