時短するために考えるべきこと

どうもです。F山です。

 

残業時間削減や週休3日制によって作業時間短縮が必須の課題となっていきます。
DTP作業で「時短」をするために考えるべきポイントについてF山なりに考えてみました。
まずはその作業をするにあたって何が重要か、何がネックになっているかの優先順位をつけるといいかなと思います。

 

・一番目は、ミスしないためにどうしたらいいか。
せっかく時短ができても、ミスしてやり直しになっては意味がありません。
ミスロスにならないための作業手順を考えます。

 

・二番目は、いかにして手を抜くか。
手を抜くというとサボるみたいですが、なんでもかんでも力技でやるのではなく、パソコンに任せられることはなるだけ任せちゃいましょう。ということ。
パソコンに任せるためには、パソコンでできることを知っておく必要があります。
知らないことはできませんからね。
やり方は完璧に覚えられればいいですが、かならずしもそんな必要はなく、「こんな機能があったような?」程度の知識で十分。
この辺の引き出しというか、知識の差が時短できるかどうかのカギになるような気がします。

「わからないからできない(やらない)」はこれからどんどん通用しなくなりますね。

 

とにかく何事も前準備が重要で、なんの準備もなく行き当たりばったりで作業するようではうまくいくはずありません。
ミスロス事例を見ると、前準備していないがために起きているのが結構あります。
作業にかかるまえにきちんと段取りを考えてから取りかかることが結果的に時短につながって、
それを繰り返すことで、時短を考えながら段取りする習慣がつくようになるんじゃないかなと思います。

 

…うーん、なんかまとまってないですね。
まぁいいや。

 

それでは
あでぃおーす。

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