マニュアル作りは手間暇がかかる

どうもです。F山です。

 

突然ですが、マニュアルを作るのって結構手間暇がかかるんですよね。
そもそも「なぜマニュアルを作るのか?」というところなのですが、その理由は
いちはやく社内に浸透させたいから
です。
というのも、口頭での説明だけの限界を感じているからです。
口頭の説明だけだとメモを取らない人も絶対にいるし、メモを取っていたとしてもその場だけでは理解できない人の方が多いんです。

 

なので、しっかり読めば理解できるように、マニュアルをしっかり作るわけです。
ブログでもこういう感じの内容を書けば、いやらしい話、「アクセスが稼げる」かもしれないのですが、ぶっちゃけ本当にかなりめんどくさい。

F山が部門長になってからここ数年、制作部のミスロス件数は軒並み減少傾向になっています。
理由としては、そもそも仕事量が減ってしまっているのもあるかと思いますが、
仕事量が減る前からミスロス件数は減っているので、こういった取り組みの効果が出ているのでは?と思っています。

 

ただ、部門外ではこういうアピールを全くしていないので、評価はされていないんですよね。
部門長が集まる会議に参加していると思うのですが、自己アピールをちゃんとしていないと「できていること」よりも「できていないこと」にフォーカスされてしまって、すごく叩かれることが正直あります。
個人的に「自分がやっていることの過剰アピールはウザい」と思うからアピールなんてしないし、他人の揚げ足取りみたいなのは「大人げない」と感じてしまうので、余計に自己アピールをしないんですよ。

 

話が脱線したのでこのへんで締めたいと思います。

 

ちなみにこはく様は高齢のため、耳が遠くなっています。
なので、「えらいねー」とか褒めても聞こえてないみたいです。

 

それでは
あでぃおーす。

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