【佐渡旅行】無名異焼を買ってみた

どうもです。F山です。

 

北沢浮遊選鉱場跡の敷地内(?)には北沢窯という、無名異焼を製作&販売するお店があります。
お店の商品を見て驚いたのは、無名異焼の色使いが豊富ということでしょうか。
茶色1色じゃないんですよね。
無名異焼といえば、F山が小学校の修学旅行で作ったような、茶色1色の無名異焼のイメージしかありませんでした。

 

前日に「つぼ八」で日本酒をいただきましたが、その際の徳利(?)やお猪口も無名異焼が使われていて、しかも色使いのアレンジがされているものでした。

 

いい意味で「これ無名異焼なの?」と思ってしまいましたが、時代に合わせて変化しているということなのかもしれませんね。
これ、大事なことです。

 

他にはないオリジナルのことをやっているのであれば、変化は必要ないこともあるかもしれません。
ですが、他でもやっているビジネス(商品)の場合はそうはいきません。
他のビジネス(商品)とどうやって付加価値(差異性)を付けるかが重要になってきます。

 

そんな無名異焼。
地域共通クーポンを使って、ちゃっかり買ってしまいました。
飲食店で使えないし、他に使いみちもなかったんですよね。

器の下の部分は見慣れた無名異焼。
ですが、上の部分は釉薬が施されています。

 

なかなか素敵じゃないですか?

 

 

それでは
あでぃおーす。

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