高校時代やたらと体を鍛える野球部に「野球なんてそんなにウエイトトレーニング必要ないだろ？」と思っていたのだけれども・・・

どーも、アイズです。

ここ最近、休日の朝に野球をやる機会が多くなってます。

球場プラス白い帽子ならばたとえ髭面でも高校球児に1パーセントくらいは見えなくもないと本気で思ってる40歳の図

ただのキャッチボールでもなく、

ただのバッティングだけでもない、

試合を意識した練習となると全く動きがかわってくるのは当の全。

そしてそれに対応しきれていない40歳のワガママボディにただただ唖然。

守れない。

フライの目測もできないし、ゴロを補給しようとして何回か顔面にくらってる始末。

走れない。

外野の守備なんてもってのほか。抜けたら無条件でランニングホームランになっちゃう。

投げられない。

二塁ベースから一塁ベースまで投げるので精いっぱい。全力。サードなんて守らせたら全部ワンバウンド送球だね。

打てない。

いわゆる速球を打てる気がしない。ボールを見極めようとすると手が出ない。とにかく打とうと思うとクソボールにも手を出してしまう。

いろんな人生経験をしてきて、いろんな知識を得た今、改めて野球と言う競技に目を向けた時に、その難しさが身に染みる。

そして当たり前ではあるのだけれども、プロ野球選手の身体能力は一般人とは似ても似つかぬバケモノだな、と。

野球ってバケモノのスポーツだよ。