僕が新潟に残った理由

どうも、達也です。

僕は生まれてからずっと新潟に住んでいるわけですが、

新潟の人って大学で関東に出て、

そのまま関東で就職って多くないですか？

僕の周りにもたくさんいます。

実際僕にも、

・大学進学

・就職

このふたつのタイミングで、

県外に出る選択肢もありました。

このふたつと言っても、

大学進学のときは単なる「憧れ」というか、

そういう感情が強かっただけです。

ではなぜ就職のときに新潟に残る選択をしたのか・・・

理由はいくつかあります。

まずはアルビレックスの応援のため。

関東でも応援はできます。

でも、アルビレックスの本拠地、

ホームスタジアム、

選手の活動、

そのすべてが新潟です。

新潟で活動するクラブに対し、

最も早くアクションを起こすためには、

新潟にいる必要があるのです。

ウィザップが支店のない都道府県に工場だけを移したら、

まぁ別にやれないことはないですけど、

スピード感は落ちますよね。

必要であれば集まったり、

練習場に行ったりなど、

やはり新潟が本拠地のチームを応援するには、

新潟にいないと難しいことが多いのです。

これをひっくるめた最大の理由が、

新潟への恩返しがしたい

ということ。

就活生がよく面接とかで言っていると思いますが。笑

僕もずーーっと言ってました。

本気で、大真面目に言ってました。

「夢を与えられる人になりたい」

と・・・。

いや就活生あるあるやないかい。笑

でもね、

新潟に生まれ育ち、

サッカーに出会い、

サッカー選手になりたくて、

ひたすらに努力して、

まぁ、かすりもしなかったですが。笑

それでもサッカーがたくさんの繋がりをくれて、

たくさん夢を見させてもらったんですよ。

だからそれを還元したいんですよね。

「あの人みたいになりたいなぁ」とか、

「あの会社に入りたいなぁ」とか、

「あの人かっこいいよなぁ」とか。

それも「夢を与えてる」ということだと思うんですよね。

なんでこんなことをブログに書こうと思ったかと言うと、

“ちょうどいい”がある新潟

本当にその言葉の通りですね！
サイトが新しくなたようです。是非見てみてください！#地方移住 #新潟 https://t.co/qVMyrBnnYB

— むろちゃん (@Balius1064) September 28, 2020

日本夜景遺産に認定された新潟の夜景 pic.twitter.com/38o4UteEof

— コナミ・サルポア (@KoNami_nn) September 27, 2020

今日の佐渡、べっぴんです。
美しすぎて泣きます。 pic.twitter.com/R8Gu2tAWOY

— ほんま＠佐渡・新潟好きの広告運用 | ユニークワン (@chikamaaaaa1015) September 20, 2020

なんかこう、

新潟の良さを広げようと頑張っている人たちを見て、

「あれ、俺って何のためにここにいるんだ？」

と改めて考えさせられたのです。笑

本当にこの街が好きなんですよね。

アルビの応援でいろんな都道府県に行きまくりましたが、

やっぱり新潟が一番落ち着く。

行くところがないクソ田舎が一番落ち着く。

だからもう少し頑張ってみようか・・・

子供の心を持って、

いろいろ楽しんでやりたいですね。

大人になると挑戦をしなくなるのは、面倒くさいことを避けるようになるからなんだな。

例えば泥遊びをしたら洗うのが面倒とか、おもちゃを出したら後片付けが面倒とか。

いつしか楽しさよりも面倒くささが勝ってしまい、楽しかったはずのことをやらなくなる。

— 渋谷修太@フラー | アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーになりました！ (@shibushuta) September 27, 2020

大人ってもっと楽しいと思っていたな・・・

ps.

佐渡行きてえ！！！！