恐怖のスケッチブック

つい最近のこと、自分の大学の頃使っていたスケッチブックを使おうと部屋を探しましたが見当たりませんでした。

おそらく自分で処分したんだと思います。

あんなスケッチブックでも残しておけばよかったなと後悔しました。

 

どんなスケッチブックだったかという話をこれからしようと思います。

 

こわい、闇を感じる…

 

無防備に放置してた私も悪かったのですが、

スケッチブックを勝手にみられたあげくこんなことを言われてショッキングでした。

知らないうちにこわがらせてしまったようです。

 

かいてある内容は普通です。ただのラフスケッチでした。見られてもとくに問題はない感じのものです。

 

じゃあなにがこわかったのか?

 

それは

そのスケッチがほとんどカッターでズタズタに切り裂かれているからです。

 

なんでそんなことになっているのかというと、ちゃんと理由があります。

最初に言うと、カッターで切り裂いたのは私です。

客観的にみると自分でかいたやつが気に食わなくなって、もしくはストレスを抱えて切り裂いたように見えると思います。

 

でも違います。

 

私のカッターマットがなかったんです。行方不明です。

 

そして私は手持ちのスケッチブックに手をかけました。それだけです。

 

今日は以上です。

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