アナログゲーム、光と闇の短歌

こんにちは~

いつだったか、ツイッターでバズっていた光と闇の短歌をしました。

といってもルールは少しアレンジしました。

遊び方を簡単にまとめておこうかと思います。

 

下準備:みんなそれぞれ紙に単語をかき、くじにする。一人3単語くらい。

①親をきめ、親はくじで引いたテーマで575の俳句を作る。

その時に光→闇か闇→光の短歌か、あらかじめ決めておく。

例:「花束を渡せなかった帰り道」

②親から時計回りでそのあとに続く77を発表。親が光の場合闇っぽくつなげる。

例:「ふたりの部屋の花瓶のなかに」

 

暗い短歌は77で救われ、明るい短歌は77で暗くなるというなかなかに難しいアナログゲームです。

 

ちなみに私が作ったのは

「すこしだけ 酒にまぜれば 楽になる」です。

のこりの77でこの短歌を救ってもらいます。

何を混ぜるかは言ってないので、なんとかなるかなと思った次第!

 

ちなみに友達の考えた

「絶対に 死んでたまるか 守るんだ」に

「守る手足は もうないけれど」と繋げて闇短歌のMVPになってしまいました。

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