予告編ってずるい

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

映画は予告編でお腹いっぱいになるタイプです。

 

 

 

「お腹いっぱい」ってのは表現が違うかな。

 

予告編を見て期待して行くと、裏切られることがよくあるってことです。

特に恋愛映画なんてそう。

 

予告編は見所シーンを詰め込んでいるうえに、そこに泣かせるような主題歌を載っけた神編集になっていますもんね。

 

 

特にそれを感じたのは10数年前のヒット作「世界の中心で愛を叫ぶ」。

クライマックスで平井堅の主題歌「瞳をとじて」が流れたなら泣けたのでしょうが、本編では流れませんからね。

あれ、あれ、あれれ?どこで泣くんだっけ?という戸惑いのまま終わった感じ。

 

ヒグチの感受性が鈍かっただけなら、すいません。

 

 

 

 

いきなり何の話かというと、ミスチルに誘われてこの映画の予告編を見てしまったから。

「君の膵臓をたべたい」

 

 

桜井さん、相変わらずいい曲書きます。

これが本編で流れるなら泣く自信がありますわ。

 

あと、主演の女の子。

名前も知らなかったけど、笑顔がめちゃくちゃ素敵。

 

 

 

 

つっても…観に行く予定もないんですがね。

そもそも、恋愛映画なんて何年も見ていないヒグチがいくらウダウダ語ってもしょうがないんですが。

 

 

こんなんだから、ヒグチのMy Favorite 恋愛映画はいつまで経っても「モテキ」のままなんですよ。

 

 

 

んあ?

「モテキ」は恋愛映画じゃないだろうって?

 

 

 

 

バカチンが!

 

森山未來という至高の演者と長澤まさみの殺人級の可愛さを活かした

極上の恋愛エンターテイメントでしょうが!

 

 

0PEOPLE