2016.10.1 vs磐田

【Albirex Match Review】

2016.10.1 J1 2nd第14節@ヤマハスタジアム

磐田 1-2 新潟

https://www.youtube.com/watch?v=AWFe-v27nW0

 

 

残り4試合という異例のタイミングでの監督交代後の初戦

クラブ史上、最も重要な一戦といっても過言ではないほどの試合でした。

 

 

片渕新監督はフォーメーションを長年慣れ親しんだ4-4-2に戻してきました。

2トップにラファ&指宿、2列目は左に成岡、右に加藤、ボランチにレオ&小林、DFラインは4バックで左からコルテース、西村、舞行龍、松原、そしてGKに守田。

 

おそらく、これだけで各人の役割分担が明確になり、負担は減ったように思えます。

 

2トップになったことで前からの追い込みも整理され、ダブルボランチになったことで、レオへの過剰な負担も軽減。

 

小林もアンカーから解放され、DFラインから前線まで縦横無尽に動き回り、チームを活性化させていました。

ラファも「1人でなんとかしなければ」という気負いが減り、独力での突破に加え、周りを活かすプレーでも貢献。

 

そして、何より新潟伝統の縦への速さが戻ったことが大きなポイント。

不要な横パスが減り、「まずは前」への意識がチームにありました。

その分、ボールロストも増えて、オープンで大味な試合展開にはなりましたが、新潟としてはガチガチで均衡とした展開になるよりは、やりやすかったのでは。

 

 

そして終了間際の劇的なゴールでの勝利は、チームを勢いづかせるには十分なものでしょう。

 

 

残り3戦の相手は強豪揃いですが、次節まで3週間ほど空くので、片渕監督の戦術の浸透と守備の要・大野の復帰に時間がもらえるのはポジティブな要素。

 

厳しい状況であることに変わりはありませんが、わずかですが希望の光は見えてきました。

 

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