【アルビブログ】2018.6.10 vs東京V

今日は法事のために今季ホーム初欠席。

ビッグスワンで今季わずか1勝の泥沼マイチームですが、「自分が行かないときに限って勝つのでは！？」なんて皮肉めいた期待も儚く消えました。この試合を見逃すことを後悔させてほしかったのに。

【Albirex Match Review】

2018.6.10 J2第18節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 1-2 東京V

先制点は「それだよ、マサルさん！俺たちが期待していたのはそれ！」と拍手喝采ものだったのですが、2失点目が「え？それ一発で？」という前節岐阜戦同様の安いやられ方。

こんな失点を毎試合していたら、そりゃ勝ち点は増えません。

それと、現状のチームのやり方だと、ワイドに張ってサイドチェンジしまくるような相手には相性が最悪。まだ相手に合わせたサッカーができるような成熟度ではないということなのでしょう…。

ただ、進歩は遅いですが、先制点の場面に象徴されるように、チームとして光る場面が増えてきたことは確か。想定より1、2ヶ月は遅いとは思いますが（苦笑）。4月過ぎにはこうなってくれると思っていたのに。

自動昇格は諦めプレーオフ圏内を目指すことが現実的な目標となりそうですが、そこまでに間に合うかどうか…。