【アルビREVIEW】2022.3.30 vs千葉
ヒグッチー
なんやかんやあって1ヶ月以上ぶりの聖地ビッグスワン。
なのに開始直前に突然の暴風雨でどうなることかと思いましたが、試合終了後には綺麗な星空のようなスタンドを拝めることに。
2019.6.15 J2第18節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 2-0 栃木
連勝!今季初の連勝!
相手が共に下位チームであろうと、今は素直に喜びましょう。
試合内容が順当な快勝だったことも今後への期待を抱かせます。
先制点のPKこそ新潟にとってはややラッキーな判定でしたが、それがなくても数的優位を活かしつつどこかでこじ開けられていたかなという印象。
ここ数試合と比べても比べても、だいぶチーム全体の戦い方の共通理解を進んでいる様子。
個人的にまず上げたいのが堀米。
前節一年ちょいぶりにスタメンに返り咲きましたが、中でも外でもハーフスペースでも突けるポジショニングの良さ、攻め上がりのタイミングの良さが際立っているので、堀米が絡むと一気にチャンスの芽が広がるのですよね。
そして自分でもボールを持てるし、突破もできるし、何で今まで使われなかったのでしょうね(身長などの守備バランスを考えて?)。
新潟のサイドバックには内田や西などのように、ゲームメイクにも加われる擬似ボランチのようなタイプがよく似合います。
それともう一人、ボランチの戸嶋。
運動量は言わずもがなですが、試合後の本人コメントにもあるように常に縦パスを狙う意識の強さが、チームに小気味良さを生んでいました。
まず選択肢が前、というので前線の選手もやりやすさがあるはず。
そして勝利のあとには今日からの新企画「プラネタスワン」
これがプラネタスワン!!
サイコーの勝利!!この夏、全部やろう!!! pic.twitter.com/klSqym6nDl
— モリゲ(森下英矢) (@morigemax1) 2019年6月15日
ナイトゲームはプラネタスワン!勝利時はペンライトで選手と一緒に万歳しよう! – アルビレックス新潟 公式サイト|ALBIREX NIIGATA OFFICIAL WEBSITE https://t.co/euofa5ZFTH
— えのきどいちろう (@ichiroenokido) 2019年6月15日
この夏は毎試合、スタンドを星空で埋め尽くすのだ!