火曜日が楽しみだった時代

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

鳥山明先生の訃報が世界中でニュースになっています。

自分ももちろんドラゴンボールをリアルタイムで見ていた世代。

あまりに早い訃報に言葉を失いました。

フランスのマクロン大統領や各国の大使館、海外のサッカークラブまでが哀悼の意を示すくらい、世界中で愛された作品であったことが分かります。

日本の漫画を世界に誇れるものにしたのは紛れもなく鳥山明先生の功績でしょう。

そんな最近の気になったツイート（ポスト）。

氷河期世代『俺たちは何かと不遇だが 鳥山明ドラゴンボールの最盛期を一番楽しめた 悔いはない』 https://t.co/sioiDyUFY6
小学生→ドラゴンボール・ビックリマン・ファミコン・ミニ四駆
中学生→スーパーファミコン・サッカー人気
高校生→サターンプレステ・アーケード全盛期・小室ソング全盛期…

— 哲学ニュースnwk (@nwknews) March 8, 2024

自分も一応、氷河期に片足を突っ込む世代。

不遇な時代と思われがちですが、ドラゴンボールをはじめしたジャンプ黄金期（スラムダンク、幽遊白書…）を小・中学生といった多感な時期に体感できたことは幸運だったかもしれません。

ちなみに自分がドラゴンボールをジャンプで読みだしたのはちょうどサイヤ人が襲来した頃だったでしょうか。

毎週火曜が一番の楽しみな時代でした。

鳥山先生ありがとうございました。

ご冥福をお祈りします。