深夜のファミレスという文化

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

日本国内ではコロナも落ち着き、移動や集会などのハードルも徐々に下げられてきました。

Jリーグさんも全席開放や声出し解禁の話が出始め、ようやくこれで元の日常に…

なんて思い始めた矢先にまたも新たな変異株との報道。

外国人の入国禁止措置を取るとのことで、またも振り出しに戻る？

この人類とウイルスのイタチごっこはいつまで続けなければあかんのか…

そんな最近の気になったツイート。

堀埜：国内レストラン事業では営業時間は原則22時までとすることにした。理由は5つ

1つ目は「いったん身に付いた生活様式は急には変わらないこと」。時短営業が長く続いたので、夜間から深夜にかけての外食習慣は戻らない。確実にコントロールできる経費削減を選ぶことにした #サイゼリヤ株主総会 pic.twitter.com/HsFJgkUWxo

— すずき🏢サイゼリヤ株主総会📊 (@michsuzu) November 25, 2021

天下のサイゼリヤさんが深夜営業をやめて原則22時閉店にするとのこと。

短時間の方が経費削減できるし、利益も出せるというなら企業として当然の判断。

ただ、それ以上に「いったん身に付いた生活様式は急には変わらない」と

コロナ後も夜間の外食習慣は戻らないと見込んでいるのが驚きであり、ちょっと暗い気分にもなりますね。

大学生や専門学生にとったら深夜のサイゼなんて憩いの場だったじゃないですか。

安いのに結構美味くて、女の子も入りやすい雰囲気で、夜中までダラダラ勉強したり、だべったり…

もう、ああいう文化は廃れていってしまうのでしょうか。

みんな、家飲み？リモート飲み？