松茸は大人の味

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

義実家から松茸が贈られて来ました。

うほほーい！と夫婦で喜んでいたら娘氏が一言

「昨日、給食でも出たよ」

給食に…松茸…！？

児童1,000人のマンモス校やぞ。

1食にいくらかかるんや？

と首を傾げていたら「まいたけ」の間違いでした。

それはそうだ。

しかし、肝心の松茸（焼き松茸＆松茸ごはん）を食べてもお子たちはきょとん顔。

分かります。

ぶっちゃけ、松茸って味がないですもんね。

かぼすとか、かける調味料の味がするくらい。

「香り」と同時に、高価な秋の風物詩を食べているという「雰囲気」を楽しむ大人の食材…

と思うのは味オンチだからでしょうか。

松茸のお吸い物なんて「香り」が最高の味ですものね。

そんな最近の気になったツイート。

なんか昨晩21時にポテトが食べたくて唸ってたら、夫が「マックいくか」と立ち上がりパジャマを着た息子が「ヤッター！」と踊り出してその勢いで車に乗り込み家族全員でドライブスルーして、ポテトで油と塩まみれの口にコーラを注ぎ「コレよ！コレコレェーー！！」って叫びながら帰宅したの、よかった。

— 田尾もく (@taomoku) October 12, 2021

松茸のような風流なもの、リッチな雰囲気を味わうものもいいですが

夜中に高カロリーでジャンキーな物を食べるという背徳感も悪くないですよね。

「たまには」ですけれど。