ルールなんて分からなくても面白い漫画

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

立春は過ぎたのに、春が遠い新潟。

雪もだいぶ溶けたと思って油断していると、朝起きると外が真っ白…なんて日々の繰り返し。

 

 

 

こんな日はオコタで読書(漫画本)ですよね。

 

 

 

 

 

そんな最近の気になったツイート。

 


高校のアメフト部を舞台にした漫画『アイシールド21』。

日本では知名度(ルール理解度)の低いアメリカン・フットボールを題材にしているにも関わらず大ヒット。

ヒグチもジャンプ誌上で愛読しておりました。

 

多少ルールが複雑でも、キャラクターとストーリーが魅力的ならば読者は惹きつけられると証明した作品でしょう。

 

 

 

 

そのアイシールドよりも前の作品『ヒカルの碁』もそうでした。

 

こちらも囲碁という若い世代には馴染みの薄い競技。

こちらは細かいルールの解説がほとんどないのですが、そんなものが全く気にならない面白さ。

平安時代の天才棋士が蘇るなんていう一見トンデモ設定なのに、それが最高のスパイスになるというね。

 

 

 

どちらも、もう一度読み返したいな。

 

 

そういえばヒカルの碁の作者、小畑健さんと言えば『DEATH NOTE』。

その短編集が先日発売されたそうで。

 


15年前に連載が終了した漫画の短編集発売というのも珍しい。

ヒグチさんも所蔵するDEATH NOTEですが、今や小2の息子氏も愛読しております。

それだけ時代、世代を超えて愛される作品だということでしょうね。

 

 

 

オコタでぬくぬく漫画三昧もたまにはいいですよね。

 

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