マテ貝狩り

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

新潟の緊急事態宣言が解除された翌日、我らは海へ。

…とか書いちゃうと「自粛警察」に通報されてしまうのでしょうか？

三密には程遠い環境故に問題ない…よね？

これからはコロナと共存しながら、少しずつでも元の生活（新しい生活様式）に戻して行かなきゃですしね。

いつまでも、閉じこもってばかりいるわけにはいきませぬ。

という前振りは置いておいて、生憎の雨模様の中、何故に海岸へ？

もちろん、マテ貝狩りに決まっているでしょうて！

「もちろん」とか言っておいてすみません、初めてです。

息子の同級生のパパさんが自然環境の調査会社に勤めておりまして、そのお誘いで初体験のマテ貝狩りに馳せ参じたわけです。

場所は新潟市・新川漁港近くの海岸。

初めてのマテ貝狩りですが、テレビとかで見たことはあります。

塩を入れるとニュルッと出てくる、キモカワな貝です。

早速、先生パパさんの言う通りに貝の穴を探しますが、今日はコンディションが悪くなかなか見つかりません。

やっとこさ見つけて、塩をふっても出てきません。

掘ってみたら、マテ貝の死骸ばかり。

業を煮やした先生パパさんやお子たちは浅瀬の中へ。

塩をふって待つなどのまどろっこしいことはやめ、穴を見つけてはジャブジャブと手を突っ込む強行突破。

そしたらばゲッチュー！

思ってたんと違うやり方ですけれど、お子たちも大興奮だったので良し。

雨の中頑張った甲斐がありましたね。

でも、次回こそは塩振ってニュルッと出てくるやつ…やってみたい。

絶対気持ちイイやつですよ。