ぼくのなつやすみ
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
先週末、子供たちにクリスマスプレゼントとしてねだられていたポケモンゲームの最新作『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』が発売。
『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』
『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』🎊🎊🎊🎊🎊
本日発売
🎉🎉🎉🎉🎉ピカチュウ・イーブイと一緒に冒険に出かけよう!#ピカブイ #ポケモンhttps://t.co/04UWQWHTz8 pic.twitter.com/eRyBg0F44q
— 【公式】ポケモン情報局 (@poke_times) 2018年11月16日
すでに予約済だったので早速店頭で購入してきました。
しかし、クリスマスは一ヶ月以上先。
早めのサンタさんとしてすぐにでも枕元に届けるか、きちんとクリスマスの日まで待つか、ヒグチなりに悩んでいたところ嫁氏さんから即答が。
「は?普通にクリスマスでいいでしょ」
そうなんだけど…
大好きな物なら発売後すぐにやりたい(見たい・聴きたい・読みたい)というのがファン心理じゃない?
と子供たちの反応を気にしていましたが…
「発売日だー!早くやりたい!」
…みたいな催促はなし。
ちゃんとサンタさんを信じ、クリスマスに届くのを待っている様子。
偉いな、この子たち。
まあ、サンタさんを信じている子供からしたら、
「すでに発売しているので、クリスマスより先に届けてください」
なんてお願いはできるはずもなく…(笑)
ただ、大人になるほどにこの「我慢」「待つ」という選択を取れなくなる気がします。
情報過多の現代においては別のファンの情報がすぐに耳に入り、誰よりも先にやりたい(見たい・聴きたい・読みたい)という欲求は、他者との比較でより強まるように思えますし。
何より、欲しい物は「自分の金で買える自由」が手に入りますしね。
子供の頃くらいは「サンタさんまだかな」とワクワクしながら待つ日々を過ごすのも悪くないのではないでしょうか。