弊社・弊部の名刺が分かりづらい問題

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

先日、ある所で大人数の方と短時間で名刺交換する機会があったのですが、そこで気づいたのが…

 

「ヒグチ(弊社)の名刺って…業種も職種も分かりにくっ!」

 

ということ。

 

 

ヒグチに限らず弊社社員の名刺はだいたいこのテンプレ(↓)

(営業の方は似顔絵イラストを入れたり自分用にカスタマイズしているようですが)

 

「株式会社ウィザップ」という社名だけでは何の会社かまず分かりません。

さらに「DTP部」という部署名も一般の方の認知度は低いことでしょう。これで職種が判断できるのは同業の方くらいのはず。

 

何の会社で、何の職種なのか全くもって判断できません。

 

 

 

 

これまで、そんなに外部の人と名刺交換する機会なんてありませんでしたし、あったとしても打ち合わせのお客様とのお互いの業種・職種をあらかじめ知ったうえでの交換だったので、そこまで名刺の内容ことなど気にしていませんでした。

 

 

しかし…

今回お互いの業種も職種も全く分からない方々と名刺交換してみて、初めて「この名刺ではアカン」と気付かされました。(短時間で大人数の人たちとちゃんとした自己紹介もなく名刺交換するというはレアケースとは思いますが…苦笑)

 

 

ちょうど名刺が切れかかっていたし、会社の部署変更で「DTP部→制作部」と部署名も変わったところだったので、自分でチャチャッとデータを修正して、印刷依頼をお願いしました。

 

とは言え、写真やイラスト(似顔絵)なんかを入れたり、二つ折り・三つ折り等の凝った仕様にするのはコストや手間もかかります。必要最低限の修正で伝えたいことを伝えるのが出来るデザイナーというもの。

 

 

社名の脇に弊社HPのキャッチコピー「印刷×Web×ワクワク」をさりげなく追加。

それでもって肩書きにも「デザイナー」を追加。

 

 

 

 

うむ。

この2フレーズだけで、必要最低限伝えたいことは伝わるはず。

 

 

 

やはり自分が直に体験したり、使う場面にならないと、大切なことに気付かないものですね。

 

 

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