差し入れに思う

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

今日はDTP部の新人こゆきさんが、みんなにパウンドケーキを作って来てくれました。

大変美味しかったです！

お菓子作ったー！

弊部にもついに女子力の高いことをする部員が現れましたね。

良きこと、良きこと。

…とか言っていると、

「DTP部には男子力の高い部員がいないので悲しいよね m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰww」

というブーメランを食らうのでやめておきましょう。

今日はそれ以外にも差し入れがもう一つ。

製版課のkikyuさんからでした。

2週間の育児休暇明けということで、全社員に配ったのでしょうか。

これも美味しかったです。いいとこのお菓子やね。

仕事復帰　～初日～

さすが律儀で気遣いのできる人です。

でも一方で、そんな気遣いなんて必要ないのに、とも思うのです。

弊社社員に限らず日本人って、有給等を取得したときも

「休ませていただき、ありがとうございました」的な感覚でいる人が多いと思います。

もちろん、自分の仕事を引き継いでくれた人への感謝は必要でしょうが、有休って社員に認められた当然の権利なんですから、「とらせていただき…」みたいな卑屈になることはないでしょう、と。

超繁忙期中とか人手不足とかって状況でなければ、周りに遠慮せずに権利（有給）を行使すればいいんですよ。

kikyuさんの育休に関しても、会社として県の「イクメン応援宣言企業」に登録しているわけですから「育児休暇も取得して当然」、逆に「取ってあげたぜ！」くらいの態度でいていいと思うのです。

…と、ここまで言っておいて「自分はどうなんだ？」って話なんですが…

うん…。

そんな堂々と休みまくるなんて出来ないよね。

週休3日休みのときでも、営業さんには

「忙しいところ、すんません！明日休みっす！休み明けに頑張るんで！ホントすんません！」

ってヘコヘコしてるくらいですから。

それでもって、ヒグチは差し入れとか持って行く気遣いがまったく出来ない人なので、「逆にお前は気を遣えなすぎる」と怒られそう。…すみません。

このへんの意識改革から必要ですね。