小さな習慣

どうもエックスです。

ちょっとしたことを、コツコツと続けることが大事だと思わせてくれる本です。

小さな習慣

https://www.amazon.co.jp/小さな習慣-スティーヴン・ガイズ/dp/4478065772

（本文より）
〈スケジュールを確実にこなし、期待しすぎない。

規模が小さいと比較的早く習慣化されます。いったん習慣になってしまえば、それをさらに発展させていく態勢が完璧に整います。

文字通り「完璧」です。何かをもっとたくさんするための完璧な準備は、その行動のもととなる習慣を身につけていることなのです。〉

小さな習慣は決して後戻りさせません。

例として、1日に50ワードを書くという目標が、結果的には毎日2000ワードを書く習慣に発展することもあるといいます。

そのレベルまで達するには時間がかかります。

たとえ最低限の目標をこなすだけでも、小さな習慣として続けさえすれば、それは本当の習慣として定着し、目標以上をこなすのもどんどん簡単になっていきます。
 

小さな目標をコツコツ積み重ねる、ただ、最終の目標が小さ過ぎても、逆に到底届かないくらいの大きな目標過ぎてもダメなので難しいですが。

仕事のできない人はパソコンを見れば一発でわかるという話しを聞いたことがあります。

パソコンがアイコンだらけで整理されていないのです。

楽で見やすく効率的と思って、デスクトップにたくさんのファイルを保存すれば、メモリを食ってパソコンは重くなるし、画面上がごちゃごちゃして結果的に大事なファイルも見つけづらくなります。

細かいファイルをきちんと日付でナンバリングしたり、フォルダ分けしておくことで整理され、ファイルも見つけやすくなります。

これも日々のちょっとした整理で済むことです。アイコン数の目安は多くても画面の半分以下にするといいようです。

私の場合は、3行までにしています。
4行になるとアイコンが多くて落ち着かない（笑）

筋トレもそうです。
1日に腕立て、腹筋、背筋を100回セットだと大変で、気持ちもそれなりに強く持たないと続けられませんが、1日10回、いや5回ならどうでしょう！？続けられますよね。

今日はこの辺で。