外壁塗装するときに相見積もりを取る重要性がわかった

外壁塗装を考えていますが相見積りを取る重要性を実感しました。

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私は5社の相見積もりを取りました。

これ以上だと時間も手間もかかるためおすすめしません。

でも最低でも2~3社程度は相見積りを取った方が良いです。

その理由を経験から書いていきます。

 

まずは 相場を把握することができます。

材料や工事内容が少し違うこともありますが、一番安い会社と一番高い会社の見積額は60万以上も違いました。

 

次に工事内容の妥当性を判断できます。

ほとんどの業者は1回目に現在の家の状況を確認しに来て、2回目に見積を持ってきてくれます。

その会社の担当(営業マン)の誠意がわかります。

塗装の材料にも詳しくなります。

 

今回は大手の住宅メーカーから、地元の小さな塗装専門業者など見積を取りました。

 

相場計算ツールや全国の助成金情報、工事会社の口コミ・評判などまとめて教えてくれるサービスもたくさんありますが、

今回は自分で調べました。

 

まずは我が家を作った業者の提携の塗装業者やご近所さんが実際に依頼した業者さん、あとは自分で口コミやホームページを見て良さそうな数社に見積依頼しました。

 

急いでいるわけではありませんが、翌日家に来てくれる業者さんから1週間以上も後に来る業者さん。

家の現況確認も5分で確認が終わりましたという会社から、1時間も細かに見てくれる会社もありました。

1時間も細かに見てくれた業者さんは細かな指摘はもちろん、どういう工事をするか、まだ必要のない工事など細かく説明してくれました。

工事後のメンテナンスや実績をホームページに載せていいかなど、工事内容に誇りを持っていて自信もうかがえました。

価格も安かったので頼む業者はそこで決まりました。

 

小さな会社は高く伸びるカメラで屋根上など撮影してました。

大手はドローンを飛ばして屋根を撮影していました。

 

担当営業も大事な家なので10年、20年と長持ちさせるために親身になって相談にのってくれる営業マンと流れ作業的に状況確認して終わりの営業マンもいました。

 

自分が営業マンだからこそ来てくれた営業の態度や知識なんかは余計に気になってしまいます・・・。

 

 

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