授業参観で観るポイント

今日は有給を取り、授業参観に行ってきました。

 

階段には計算の問題が書かれていました。

 

嫁さんが仕事を休めないので、私が息子と娘の教室を行ったり来たりで授業風景を観てきました。

 

息子は低学年の時は必ず授業参観に行ってましたが、高学年になってからは久しぶりでした。

 

娘は一年生なので、できる限り参観しています。

 

だいぶ前に子育ての専門家が授業参観で一番注意してみるところのポイントを話していました。

そのポイントは、

休み時間に何をしているか観ることだそうです。

 

2時間の授業参観の場合、1時間目と2時間目の間の休み時間に子供が何をしているか観ることだそうです。

 

できれば親がいないと思わせて、子供に気付かれないようにこっそりと観ることをオススメしてました。

 

休み時間には、子供の本音が現れやすく、休み時間に何をしているか、何に夢中になっているか、お友達とは遊んでいるか、一人で遊んでいるのかなど、学校生活を除き込むことができるから…。

 

無意識の行動は好きなことの証しです。

 

読書が好きなのか、お絵描きしているか、お友達と話しているか、校庭に遊びにいくかなど…。子供の本当に好きなことが分かるようです。

 

今回はこっそり観ることは出来ず、私の方に来てしまったので自然に何をしているかわかりませんでしたが…。

 

授業参観後には懇親会がありました。

子供の机に保護者が座ります。

ほぼお母さん。お父さんは私ともう一人だけいました。

 

PTA役員からの連絡事項があり、その後担任の先生から二学期の説明がありました。

1時間くらいかかりました。

懇親会に参加したことがないお父さんは一度は出席してみたらいい体験になります。

 

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