時には営業、時にはディレクター

今日は東京出張最後の日。

年末の挨拶と新規のパンフレットの打ち合わせ。

 

最初に行ったのは表参道のお客様

基本的なやりとりは電話とメールだけ。細かい情報を書いてくれるのでとても仕事がしやすいお客様です。

挨拶に行くのは多くても年に2回くらいかな。それでも今日挨拶に行ってとても信頼されていることを実感しました。

お客様から言われたことをしっかり間違いなくやること。

これって普通のことと思っていたけどすごく価値のあることなのかも知れない。そしてそれを求めているお客様って一定数いるんだと思う。

御用聞き営業という言葉があるけど、そこはきっちりやっていかなくてはいけない。

 

次に行ったのがマーケティングの師匠である藤村正宏先生のエクスマスタジオ。

 

打ち合わせといってもそこまで内容が決まっているわけではなかったので、あれやこれや提案しつつ徐々に内容を固めていく感じ。

その過程が面白い。特に藤村先生の場合は何か質問すると色々な話を絡めて脱線することも多いから。歴史の話や物理学の話、アートの話。

3時間くらい打ち合わせして「あとはバブに任せるわ、かっこよくしてね」と。

プレッシャーではあるんだけど(笑)、やりがいもとてもあるんだよね。信頼して任してくれいるのも嬉しい。

今回はどちらかというとよりクリエイティブな要素も含んだディレクター的な営業。

 

 

どっちかとかじゃなく、どっちもできた方がいいと思う。

非対称なお客様だけど、どっちも頑張ろうと思えるのはお互いの信頼関係があるから。

目の前のお客様を喜ばすために自分が何ができるのか。

そのために成長する努力をするだけですよね。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。