今日もTwitterで上がっていたネタの紹介です。
写真を見ると読売新聞がやっているサービスなのかな?
それがこれ
生まれた日の新聞はたしかに気になる!これは面白い! pic.twitter.com/XdZxe1Pqna
— ニック斉藤☆11/30-12/1 IWCS (@anyacadillac) December 4, 2019
めーーーーーっちゃ古い機械だけど、自分が生まれた日を入力すると、その日の新聞が印刷されるらしい。
よく見ると色々おもしろい事実が。
1912年(大正元年)7月1日~2018年(平成30年)12月31日の一面またはテレビ面(1953年1月以前は社会面)をプリントできます
パッと見たとき一面だよな~と思ってたけどテレビ面はもっとおもしろそう!
たぶん全然知らない番組ばかりなんだろうけど、いわゆる長寿番組とか見つけてじーーーんとなりそうな予感。
あとは2018年12月31日ってヤバくないか?去年じゃん。こんな古い機械なのに対応している期間はかなり最新。恐れ入ったわ。
値段は300円
個人的には妥当な値段だと思う。
昔の情報をうまく二次利用しているサービスだと思う。
コボちゃんなつかしい
実家でとっていた新聞がコボちゃんだったのを思い出しました(笑)
画面に映っているカリアゲの少年ね。意図的にレトロ感をだしているのかが気になるところ。
実際に「読売新聞 記念日」で検索するとこんなサイトが
記念日の新聞
https://yomiuri-plus.com/hensyu/memorial.html
メモリーパウチ
https://yomiuri-plus.com/hensyu/memorial/pouch.html
コンビニでも印刷できるみたい
毎日新聞「ぺパポン」
でもね、こういうWEBで掲載されているとちょっと手が出ない・・・・・(わがまま)
やっぱああいうレトロな機械で印刷するのが楽しいだと思うんだよね。
古い温泉旅館のゲーセンにありそうな感じが、今の時代は差別化になるんじゃないかな。
新しい機械から古い記事が出てしまうのが何か違和感あるのかな。
古い資料を持っているところとかに提案してみておもしろそうだよね。
今日も一つアイデアを手に入れた。