そういえば先週の坪井さんの研修で心に残る一言が。
みなさん「感謝」ってなんで「謝る」という字が入っているか分かりますか。
もちろん「謝」が「謝る」という意味だけではなく、お礼という意味も含んでいるらしいですが、坪井さんの話はしっくりきました。
「感謝」とは
過去の自分の至らなさを「感」じて「謝」ること
親への感謝やお客様への感謝
自分の愚かさに気づいたり、相手に手間や気遣いをさせてしまったことなどに気づき、頭を下げること。
日頃から、自己反省を含め、周りの環境一つ一つのありがたさを感じているかということ。
「謝」という漢字は、言と射でできていて「言」は口を使ってズバリと言うことを表し、射るは張り詰めた矢を手から離すことを表しているそうです。だから、言葉を発することにより緊張を緩めるという意味だそうだ。
すこし意識するだけで、感謝の気持ちは持てるはず。
小さいところでいいから自分を変えていこうと思います。