日本アカデミー賞

みなさん、こんばんは。けつこです。

 

今日はテレビで日本アカデミー賞をやっていました。

優秀賞の平均年齢が今年はかなり若いという話題でした。

 

最近は、映画館で映画を観るということがだんだん少なくなってきてはいます。

でも実際に映画館で観ると、また次も映画を観たいという衝動にかられます。

その気持ちが薄らぐ前に行けば、習慣になってもっと映画館が好きになっていたのかもしれません。

 

最優秀賞をとられた俳優さんや女優さんは、みなさんすごく謙虚な挨拶をされていました。

・自分の力ではなく、周りの人達のおかげ

・みんなでつくった作品

等々、ひとつの作品は決して自分ひとりで出来上がったわけではなく、そこにいた現場のみんなの力が合わさってできあがったものであると。

ものづくりの観点からいうと、私たちの仕事も同じだな~って思いました。

 

一つの製品をつくるには、自分ひとりでは出来上がりません。

お客さまから製本、梱包に至るまで、何人もの人が携わって出来上がります。

だからこそ出来上がったときは感動するし、お客様に喜んでいただけたらなおさら嬉しくなります。

 

いつまでも、謙虚な気持ちを忘れず、いい製品を作り出す気持ちを忘れずに仕事をしていきたいと今日改めて思いました。

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