赤と青のガウン

みなさん、こんばんは。けつこです。

 

ゴールデンウィークから、また読書をする時間ができちょっと嬉しい日々。

今読んでいるのは、以前からずっと気になっていて、ゴールデンウィーク前に駅の本屋で見つけた、

 

彬子女王著「赤と青のガウン」

 

 

皇族 彬子女王がオックスフォードの大学に留学中の生活を書いたものになります。

初めからこの彬子女王の世界観に惹き込まれてしまいました。

 

私の生活とは真逆な生活を送っている彬子女王。

留学中は、護衛もつかず、普段着ることのないジーンズを着たり、一人旅をしたり。

私の人生では起きないエピソードが、私にとって新鮮なのか、どんどん読み進められます。

 

章ごとに四字熟語が記載されて、意味も記載されているところも面白くて、知っている四字熟語は少なくて初めて目にする言葉ばかり。

 

その四字熟語を知るだけでも読む価値がありそう。

 

 

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