寛大な心の持ち主に感謝した日

みなさん、こんばんは。けつこです。

 

今日は心が寛大な人にふれたお話をします。

今日あった出来事。

あるお客様とお会いする約束をしました。

お客様のところへ時間通りに行き、約束した方のお名前を言い呼び出してもらいました。

すると、

 

受付の方「○○ですか?」

 

私「はい、○○さんです」(ん?何かへん)

 

受付の方「○○はおりません、□□ですかね?」

 

私「あ、では□□さんを」

 

実際の□□さんは、何のことやらという顔ででてきました。

 

私はすぐに会社に電話をかけ確認したところ、別な会社の新規の問い合わせだったようです。

似たような名前の会社で、私の担当顧客と思ったようです。

 

地域的にすぐに行けるところではなかったので、すぐに先方に電話をして平謝り。

約束の時間はすでに30分を超えていました。

でも相手の方はとても優しい方で、

「自分のほうが時間を勘違いしたのかな?」と思っていましたとの返事が返ってきました。

 

なんて寛大な人なんだろう!

怒られて当然の状況の中で、全然怒った声ではなかったです!

 

心の中の本当の気持ちはわかりませんが、間違った相手に優しい態度で接してくれるこの方は、すごく器の大きい人間だなと思いました。

結局日にちを変更して改めてお会いする約束ができました。

 

このお客様は、新規の問い合わせで、会報の見積をお願いしたいとのことでした。

もしかしたら、そんな新規の話もなくなってもおかしくない状況の中、再度チャンスを与えてもらうことにとても感謝します。

 

確かに昨日電話をしていて少し違和感を感じました。

そこで私も念のために確認をすればこんなことはおこらなかった。

 

改めて確認することの大切さを感じました。

そしてこんな寛大で器の大きな人間になりたいと思いました。

この新規のお客様と取引ができるといいな~。

 

今日はこのへんで。

ではでは。

 

 

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