新潟市東区竹尾インター降りてすぐのイタリア料理店「La marina(ラ マリーナ)」はカジュアルな雰囲気で子連れでも入りやすい
Y.K
🎊 Blu-ray BOX Ⅱ本日発売🎊
園山家の壁紙のデザインをあしらった
豪華収納BOXから覗く、ミギとダリ…🥧✨#まんきゅう監督 と加藤プロデューサーに
お話いただいた各エピソードの演出や
キャスティングのお話をブックレットに掲載しています📕お手元にぜひ👥#ミギダリ #MigiDali #anime pic.twitter.com/nfr9NpJUZr
— TVアニメ『ミギとダリ』公式 (@MigiToDali) March 13, 2024
ずっと気になっていたアニメ『ミギとダリ』を一気見しました
“重い内容”かと思っていたけれど、実は「ちょいちょいお笑い」が挟まれることで、最後まで飽きずに観られた作品です
まずあらすじを簡単に振り返ると、養護施設から引き取られた少年「ヒトリ(実は双子のミギとダリ)」が、母の死の真相を探るために養家を舞台に謎に挑むミステリー…という構図です
この設定だけで“重めだな”と思いがちですが、視聴していくと予想以上に「シュールギャグ」「ちょっと抜けてる感」が混ざっていて驚きました
例えば視聴者レビューには「Fun show to watch, ample amounts of humor, excitement, anxiety, wholesomeness」など、ギャグとミステリーのバランスが良かったという声があります
また別のコメントでは「ギャグの部分はくだらなくて面白い。そしてサスペンス部分は本格的」なんて言われていて、まさにその通りだと感じました
私個人としては、中盤まで“お笑い→ミステリーへの振り幅”に戸惑いもありましたが、その“抜け感”があったからこそ、ラストの重みもきちんと胸に響いたと思います
特に終盤、謎が明かされる展開や双子の結びつきに迫る瞬間には、思わずグッときました
レビューでも「暗さと同時に感動」などと語っている人も多いです
唯一、「設定が混沌としてる」「好みが分かれる」といった声もあるので、万人向けとは言えないかもしれません
でも私としては、“ミステリーを楽しみながらも笑えるシーンがある”という構成が本当に良かった
終わった後も「観てよかった」と思えました
ということで、この「ミギとダリ」、タイトルだけで敬遠しがちな人にもぜひおすすめしたい一作です
重さだけじゃない、軽妙な笑いもある
次の休日にはもう一度、映像とセリフの“ズレ”に注目しながら見直そうかなと思っています