世界地図のメルカトル図法ね…（知ったか）

これ面白かった。

メルカトル図法を実際の面積に直してみた。カナダ、グリーンランド、ロシア･･･(´・ω・`) pic.twitter.com/HryOpQZz6k

— にゃんこそば⛅データ可視化 (@ShinagawaJP) August 30, 2022

メルカトル図法って名前だけはなんとなく覚えてる。地図の投影図法の一つだとか。

地球は球体だから、平面に対して地図を描こうとすると、どうしても湾曲してしまうというか、四角形の平面には表現しきれないので、分かりやすくするための投影図法だという私の認識です。

赤道を中心に、南北に行けば行くほど、平面上では大きく表現されてしまう。この辺はなんとなくわかってはいました。

分かってはいましたが、こうしてわかりやすく可視化されると、「えええ・・・」となってしまうのは面白いところです。

これも面白い。

https://twitter.com/ShinagawaJP/status/1565108885828280320?s=20&t=KwWfjDYMsQhujGkEc9NxWw

サッカーのUCLとか、海外遠征になるから移動が大変みたいなことよく言うけど、

大変なのは大変かもですが、日本のスケール重ねると、ドイツ-スペインなんかは、新潟-沖縄と変わらんやんけ…、と。

J2のアルビなんかは、琉球戦行く際はヨーロッパのUCLと同じような移動距離ですよね、これ。

遠征移動距離はUCLに引けを取らないわけですな笑

そんなことがわかりやすい可視化画像が素晴らしいと思いました。