テレワーク・リモートワークの会社の支援体制格差がエグすぎる

この記事がかなりエグい実情を書いていました。

 

テレワーク支援が手厚い会社 vs 全部自腹会社の差がスゴすぎる | 日刊SPA!

 

 

テレワーク・リモートワークに移行する社員への会社からの支援体制格差にフォーカスした記事です。リアルです。

新型コロナウイルスによって在宅での仕事ができるように政府から要請されています。今回2度目の緊急事態宣言が出ますが、さらにリモートワーク・テレワークを進めてほしいと要請されています。目標は出勤者の7割のリモートワークだとか。

 

そんなリモートワークですが、在宅で仕事するにせよ、環境整備にお金がかかります。これは弊社でも問題になりました。

机がない、モニターがない、Wi-Fi環境がない、など。パソコンの支給やセキュリティを整える事など、環境整備にあたって様々な問題がありました。

この環境整備の面での会社からの支援に格差があるそうです。一方は手厚い支援で家具購入に補助があったり、会社の備品運搬にタクシー代全額支給など。

もう一方は全く支援なしの状況だとか。モニターも周辺環境もすべて自腹。

これだけの格差があると大変ですよね。

 

弊社もテレワークにあたっては、環境整備のために一律で手当てを支給したそうです。やっぱり必要ですよね。

あとは光熱費などの月額の費用支給ですね。

 

通勤手当に相当すると考えると会社としても経費面では負担ないですし、社員としても出勤時間が無くてすぐに仕事に取り掛かれるしプライベートの時間も確保できると思います。

新潟だと年末年始のような積雪が多い日になれば出退勤にかなり時間がかかりますから、冬だけでもリモートワークしてくれる人が増えるだけで、私のような工場勤務でリモートワークが出来ずに出勤しなければならない人たちは助かります。

 

社員あっても会社ですから、大きな環境変更のお願いをするのであれば、それなりの支援はすべきところなのではないかと思います。

テレワーク社員に対して無支援の会社は考え直してもらいたいですね。

それにしても、テレワーク憧れるなぁ。

 

 

 

0PEOPLE