15,000文字超の長文SEO的な記事をnoteで書いたけどそんなに大変じゃなかった理由

オウンドメディア年始の1発目の記事として書きました。

 

 

【2021年最新版】新しい1年を良い年にするために年始にやったほうがいいこと100選|セナポン成長日記|note

 

 

総文字数15,000文字超。この社員ブログの毎日のノルマが300文字以上だったはずなので、50記事分に相当します。

私もこのブログは500~1000文字くらいがアベレージだったと思うので、15,000文字というとかなり大変な印象です。毎日ネタを振り絞って書いているので文字量はそんなに多くはならないですね。書きたいことがたくさんあれば文字量は増えると思いますが。

 

でも、この記事は15,000文字書いてもそんなに苦じゃなかったんですよね。

なぜかというと、すでに書くことが決まっていたから。内容の100選ネタは自分も考えて書きましたが、大半はメンバーから出してもらったネタ。なのでそれに肉付けするだけでよかったんです。

逆に言うと、書くことが決まっていなかったらかなり苦でした。要は何か考える、アイデアをだすようなクリエイティブ面が私の苦手とするところなので。だから、100選ネタの自分の分を考えて書きだすのはかなり大変でした。

考えて書きだしてしまえば参考記事を用意したり、Youtubeのリンク貼り付けしたり、それは全く問題なかったのですが。

やっぱり自分の頭から何か生み出すというのが一番難しい。だからこそそこに価値があるのだと思います。

新しいことを生み出すのが苦手な私は、メンバーにその辺はアウトソーシングして、記事を書くことに専念したほうがあっているような気がしました。

本読むのは苦手だけど、キーボードで文字を打つのは苦手じゃないことがわかりました。あくまでも「キーボードで文字を打つ」です笑。これが苦手な人に変わって自分がやることに価値があるかもしれません。要はライター業ですね。文章に自信はないですがもしかしたら私の書く文章のテイストが好きな人もいるかも。

そんな感じで、何か新しいことをやると新しい発見もありますね。

どんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

 

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