技術革新とサービスの定着速度が指数関数的に早くなっている

これは興味深いツイートです。

 

 

それぞれのサービスのユーザーが5,000万人を超えるのにかかった時間を一覧にしている画像です。

過去の主要な技術革新により生まれたサービスの定着スピードがよくわかります。

 

車って5,000万人のユーザーになるまでに62年もかかったんですね。

固定電話も50年。半世紀です。

今は当たり前になっているサービスも、世の中に出た当初は限られた人たちしか利用できないサービスだったという事です。

まだまだユーザー数を獲得できていないサービスの中には、50年以上前から存在する「有人宇宙飛行」じゃないでしょうか?

1万人もユーザー(搭乗者)はいないはずですからね。トータル1,000人でさえ怪しいのではないでしょうか?

先日、スペースX社のクルードラゴンという宇宙船が打ち上げられて帰還しましたが、民間の宇宙産業会社が台頭してきたことで、今後加速度的にユーザー数は増えるはずですから、期待しています。

その他のサービスだと、「量子コンピューター」なんかは開発されたばかりでまだまだこれからですよね。

一般向けのサービスになるまでは数十年かかりそうですが。こちらも無限の可能性を秘めて居そうで楽しみです。

 

Twitterの図では、ポケモンGOが19日間で5,000万人のユーザーを獲得しているという事で、本当に加速度的に技術が発展して一般消費者に届くスピードが速くなっています。

AIやIoTの普及によってもっともっと早くなっていく。そんな気がしています。

直近で言うとスマホが革新的なデバイスとしてここ15年くらいで世の中になくてはならない存在になりました。

スマホのような革新的なサービスが今後いつ出てきてもおかしくないですね。

今度はどんな便利なものが、楽しいものが出てくるのか本当に楽しみです。

 

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