「新潟県に住みたい」と思ってもらえるような何かをしたくなった。まだ案はない。

この記事を見て自分に何か新潟県が魅力的に思ってもらえるような、住みたいと思ってもらえるような何かをしたいと思いました。

 

Uターン就職を増やすには?新型コロナウイルスの影響の中、地元就職を増やすための大学生の提言|NHK就活応援ニュースゼミ

 

まだ具体的な案はありませんが。

 

大学生がUターン就職するための課題を大学生自身の意見を元にまとめられています。

具体的にこうしてほしいという案もありました。

大きく分けて「金銭的支援」と「環境」の二つのテーマ。

「金銭的支援」には具体的に、「地方は首都圏に比べて給料が低い」「手取りが少ない」「就活で交通費がかかる」などの問題。確かにどれもわかります。

「環境」には具体的に「利便性が悪い」「公共交通網が乏しい」「ショッピングモールの品ぞろえが悪い」「希望する就職先、職種がない」などの問題。これも確かにその通りだと思います。

 

これだけ問題が出ている地方に就職したいと思える人は現実的にはなかなか難しいでしょう。

特に、都会の生活に慣れてしまうとなかなかその環境の便利さや価値観の違いなど地元に戻ってきづらいですよね。まぁ私は新潟から出たことないので知らんけど笑。

でも、これだけ問題がたくさん浮き彫りになっているのであれば解決することで地方はもっと活性化できるということです。

もちろん、どれも解決が難しい問題だと思いますが放置していても解決しないし何かしないといけませんね。

問題があるということは需要があるということ。仕事も実はもっと増やせるはず。今はリモートワークだってできるんだし。

 

私は新潟を愛しているので都会で暮らしたいとは全く思えないです。個人的には都会は暮らすところではなく遊びに行くところだと思っています。遊べるところが多い場所、娯楽が多い場所に住みたがる人が多いから都会に住んでいるのかもしれないですね。

そうすると、新潟は遊びに行くところにはなっていない、遊びに行くところがない、ということで済みたいと思う人が少ないのかもしれません。あくまで個人的な仮説ですが。

であれば、新潟で遊ぶところを増やすか、世間に知られていない遊び場、遊び方を増やすと大学生たちがもっと新潟に興味を持ってくれたりUターンしたいと思ってくれるかも。

 

新潟に住んでみたいと思ってもらえるような魅力的な地方都市になるような何かしたいですね。

 

 

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