「鬼滅の刃」を読んだ感想｜面白いは面白いけど世間が大絶賛してる理由が知りたい

週刊少年ジャンプで連載中の「鬼滅の刃」が大人気ですよね。

『鬼滅の刃』｜集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

会社の若い人たちがおもしろいと大絶賛していて、新年会の時もNPがアニメも面白いと言っていたので、とりあえず漫画を読んでみることに。

個人的に絵は特別好きというわけではないです。でも、たまに出てくるデフォルメされたキャラクターがかわいい。

話の内容はざっくり聞いていましたが、面白い題材だなと思います。特に、時代背景が大正時代というのは今までドラマや映画、漫画などを見てきてなかなか無かったので珍しいと思います。

時代物であれば、江戸、明治までは良くありますが大正時代は聞かないですね。読んでいる限り、警官の服装などを見ると明治と何が違うかよくわからないですが・・・。

私自身の大正時代のイメージが全くないことに気づきました。大正時代ってどんな時代だったんだろう。

まだ7巻までしか読んでいませんが、面白いは面白いけど正直そんなに食いつくほどではないですね。

続きが気になって他のことを投げ出してでも読みたい！という事はありません。

今ただただ消費し続けている海外ドラマ「24」を観ながらでも読めてしまいます。

世間でなぜこんなに大絶賛されているのか理由が知りたいですね。

作品自体が悪いわけではないです。私はそこまで好きになれなかったというだけです。

ぜひ、どこら辺がハマる要素なのか教えてください。お待ちしています。

とりあえず、全部読みますけどね。