2019/2020シーズンリーグ戦初のクラシコはスコアレスドロー決着

今季リーガ初のクラシコが本日行われました。

結果はスコアレスドロー。

同勝ち点で迎えたクラシコは特に注目された試合でした。

前節でお互いに引き分けて相手が勝ち点を落としたチャンスを活かせず直接対決で差をつけたかった一戦。

ホームで迎えるクラシコで何としても勝ちたかったバルセロナ。

内容は正直ちゃんと見ていないのですが、シュート本数はレアルに倍以上打たれてポゼッションも同じくらい。

今はポゼッションサッカーをしているわけではないのであまり気にしなくていいかもしれませんが。

今季はレアルもバルサもお互いに調子が今一つ。レアルは昨年よりはマシなスタートですが、バルサは勝ち点の取りこぼしが多い。リーグ戦でもCLでも。ちょっと気になるレベル。

ポジションやスタイルに慣れないとはいえ、大型補強のグリーズマンがアトレティコ時代に比べてイマイチ振るわないし、デンベレは怪我、怪我＆怪我だしなぁ。

ディフェンスラインも心配。テア・シュテーゲンのおかげで何とかなっている試合が多数。

このままじゃ、リーガもCLも落としかねない。

年内落とすことなく勝ち点を稼いでウィンターブレイクを迎えたいですね。