幼児は「主体性」がすごい!

今日は7月7日ということで七夕。

七夕って何食べればいいんだろ?と奥さんが検索したら、夏らしくそうめんレシピが出てきたので夕飯はそうめんにしました。

薄焼き卵を焼いて星や月の型抜きしたくらいにしてね。それと、オクラを茹でて散らしたり。オクラも星型なので。麺類はすべて「ちゅるちゅる」と表現しますが、ちゅるちゅる好きな長女なのでたくさん食べてくれました。

 

七夕の事とは話がそれますが、最近長女を見ていて気が付いたこととして「主体性」しかないよな、って思います。うちの娘は2歳ですが、特に1歳から小学校までの「幼児」が「主体性」の塊。何をするにしても自分の意思が先行します。嫌なことは泣きじゃくって意思表示。あまり言う事を聞いてくれません。

「主体的」と反対は「依存的」。年を取るにつれて依存的な人が増えていきます。もちろん私も。「誰かがやってくれるだろう」「私のやる事じゃないし」みたいな感じ。幼児はあまりこういう思考はないんじゃないかと思います。幼児がおもちゃのお片づけをしないのは単純にやりたくないし、他に自分が主体的にやりたいことがあるから。もちろん、年齢が上がっていくにつれて親の顔をうかがったり「依存的」な思考、行動も見えてくると思いますが。

例えば、寝るときに「お母さんが良い~」と泣きじゃくるのも母親に依存しているとも取れますが、主体的にお母さんを選んでいるとも読み取れます。(因みにこれは我が家の実例です笑)

 

いつから依存的な思考になっていくんだろう?と考えます。きっとみんな子供のころは主体的な考えだったと思うんですが。もちろん、大人がみんな依存的というわけではないですよ。

子供のころの気持ちを忘れずに主体的な思考・行動ができるようになりたいですね。

 

 

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