マネジメント(経営管理)研修でMG(マネジメント・ゲーム)を体験

会社経営は様々な活動をした結果、最終的に数字として表れてきます。会社を経営している経営者、会社に属している社員、また独立して事業を起こした人、など、社会で生きていくためにはある程度会社経営についての知識が必要だと最近実感しています。というかほとんどすべての社会人が知っておくべき事だし、逆に知ってて当たり前なのかもしれません。

 

今日は、その会社経営の上でマネジメント(経営管理)能力を養うためのマネジメント研修を受けました。

今日明日と2日間、9時から17時まで研修会場に缶詰で研修です。

何をしたかというと、経営知識も教えてもらいつつ、MG(マネジメント・ゲーム)をしながら経営管理について勉強するというもの。

研修にはウィザップから12人、博進堂から6人の計18人が参加していますが、一人一人が社長になって会社を経営するボードゲームです。

 

実際、お札の札は使いませんが、損益計算書やキャッシュフロー計算書、貸借対照表などの概念を基にしたシートに数字を記入しながら進めていくゲームです。

 

はっきり言ってまだ面白さはわかりません。いきなり赤字を出してしまったので。そういう風にできている内容なのかな?進行が速いので知識が頭の中に入っていっている感覚もない。たぶん、この研修は経営の感覚を養うといったものなのでとにかく数をこなすことが大事なんだと思います。頭を使いつつ、考えすぎないように感覚で進めていくことも経営には大事。意思決定は的確に素早く。

あと、シートの記入は正確に行いたいですね。ただの転記ミスで計算が合わず四苦八苦してました笑。そういうところあるよな、自分。ポカミス気を付けたいですね。

 

今日は1期目をデモで、2期目を実際に自分で考えて行いましたが、赤字で終わりました。明日は5期までやるという事で計3期分行う予定です。明日は挽回したいな。

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