Excelの「IF関数」が万能で使える!使い方をざっくり解説

今日は1日中Excelと向き合っていました。

そのなかで、ある処理をしたくてもがいていたのですが、さすがGoogle先生です。すぐに知りたい情報が出てきます。その処理をするのに使ったのが、「IF関数」。

この「IF関数」がとにかく使えます。なかなか万能なんじゃないかと思うくらいに。

IF関数は覚えておいて損はないと思いました。

 

エクセルif関数の使い方!複数条件やAND/ORの使い方…|Udemy メディア

エクセル IF 関数:条件により処理を分ける

【Excel(エクセル)初心者向け】IF関数を基本から応用まで徹底解説 | リクナビNEXTジャーナル

 

例えば、

=IF(A1=2,1,0)

であれば、

「A1のセルの値が「2」の時は「1」、A1のセルの値が「2」以外の時は「0」にする」

という結果になります。

つまり、

=IF(条件,条件を満たす場合の結果,条件を満たさない場合の結果)

ということになります。

条件を満たす場合の結果も、条件を満たさない場合の結果も数字以外に文字でもOKです。

単純な関数に感じますが、結構いろいろ使えます。

 

例えば、

=IF(OR(A1=2,A1=4,A1=6,A1=10),IF(B1=2,5,0),3)

であれば、

「A1のセルが、「2」か「4」か「6」か「10」いずれかの時、B1が「2」だったら「5」、B1が「2」以外は0、A1のセルが、「2」か「4」か「6」か「10」いずれにも当てはまらないとき「3」

という結果になります。

わかりづらくなったでしょうか笑。

上で使った「OR関数」のような別の関数も使うと、複雑な条件にも対応できますし、条件を満たす場合の結果でもIF関数を使うことができます。もちろん、条件を満たさない場合の結果にも関数を入れることができます。さらに複雑な式になってしまいますが、今日は実際にこんな使い方もしました。

 

「=」だけでなく、「<」「>」も使えますし、本当にIF関数はいろんな場面で使えると思うので、今回使ったことで覚えたいと思います。Excelの関数って大抵は使いたい時に調べて使って、しばらくすると忘れちゃいますからね。

ただ、複雑になりすぎると後で式を見直した時に何が何だかわからなくなっちゃいますけどね笑。

Excelをあまり使わない人も、いざという時に「IF関数」を知っておくと役立つかもしれません。

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