車のシートの社外品が車検に通らなくなって困る

どうもです。F山です。

 

愛車・ボロードスターからの乗り換え手続きが着々と進んでいるF山。
次の車にはレカロのセミバケットシート(以下、セミバケ)が装着されていたのですが、車屋さんから「車検に通らないので純正に戻します」という連絡がきました。

 

あぁ、やっぱりね。

 

実は現在の愛車・ボロードスターの車検のときに、装着していたレカロのフルバケットシート(以下、フルバケ)の強度証明書がなくて車検が通りませんでした。

強度証明書があれば車検に通るそうなのですが、中古で買ったシートなのでそんなものはありません。

 

以前はレカロやブリッドといった、社外シートの一流メーカーは強度証明書なんかなくても普通に車検が通ったんですよ。

 

最近は見かけなくなりましたが、むかし「腰痛にはレカロシート」なんて売り文句がありました。
スポーツ走行をしない一般ユーザーも、腰痛を理由にレカロシートを愛用している人は多かったのではないでしょうか。
F山は特に腰痛持ちではないですが、現在使っているフルバケも、以前使っていたことがあるセミバケも、シートのホールド性が高いので腰はすごく楽です。

 

社外シートの装着よりも他に規制するべきところがあるんじゃないかな?
といっても、どうにもなりませんがね。

 

ちなみに、純正でレカロシートが装着されている車両だったら、普通に車検が通るので問題なしです。
この辺も意味がわかりませんけどね。

 

それでは
あでぃおーす。

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